USHER

Employee-centric AI Governance Gateway

業務での AI エージェント実行の案内人(Usher - アッシャー)。
社員 → 業務窓口 → スキル → データ → LLM → 費用
これらを統制する、Employee-centric AI Agent Governance(社員中心の AI エージェント・ガバナンス)です。

USHER product summary

USHER(アッシャー)は 956 Inc. が提供する Employee-centric AI Governance Gateway です。 企業内で AI エージェントを使うとき、社員・業務窓口・スキル・実行チェック・LLM・予算・データ区分・監査を一箇所で統制します。 入口は (1) ブラウザの業務窓口 Portal と (2) 手元の AI エージェント(USHER が LLM を提供)の二つですが、許可・費用・データの出口ルールは共通です。 API キーは端末に配らずサーバー側で暗号化保持し、実行のたびにスキル許可と予算とデータ区分を再確認します。 書き込み系操作は承認後に進め、利用実績はトークン・推定費用として記録します。 公開ページ: https://956.jp/services/usher.html / 提供: 956 Inc. / お問い合わせ: https://956.jp/contacts

The worry

現場の悩みは、だいたいここに集約される。

チャットを置くだけでは足りない。安全・費用・権限・既存データのつなぎ方——先に答えが欲しいのはそこです。

  1. AI エージェントを使いたいが、安全が不安

    社員端末に API キーを配りたくない。勝手に社外へデータを飛ばされたら困る。誰が何をしたかも追えない。

  2. コストをどう抑えるのかわからない

    トークンは見えないまま増える。部署ごと・業務窓口ごとの予算や上限がなく、後から請求だけが来る。

  3. 権限をどう与えればいいか迷う

    全員に全部は渡せない。営業と経理で触ってよい道具が違う。個人だけ止めたいスキルもある。

  4. 既存システムのデータにどうつなぐのか

    CRM・監視・経理——社内APIはある。でも LLM にエンドポイントや認証情報を教え込むのは論外だ。

Usher

その悩みに、そのまま答える。

Usher は「便利なチャット」ではなく、許可されたスキルだけで AI エージェントを業務に使う基盤です。

USHERのセキュリティ:APIキーをサーバー側に保持し実行ごとに再認可するイメージ

Security

キーはサーバーに。実行は毎回、再認可。

LLM(考える頭脳)は「何をしたいか」を提案するだけ。社内ツールの呼び出しは Usher が都度チェックします。API キーは暗号化してサーバー側に置き、社員のブラウザや手元の AI エージェントには渡しません。送ってよいデータの区分も、接続先ごとに制限できます。

USHERのコスト可視化:トークンと推定費用を実行単位で記録するイメージ

Cost

実行のたびに測り、月額で止められる。

入力・出力トークンと推定費用を実行単位で記録。組織やユーザーの月額予算、日次・同時実行の上限で「使いすぎ」を先に止めます。あとからレポートで、誰が・どの業務窓口で・いくら使ったかを俯瞰できます。

USHERの連携:既存システムをスキルとして接続し権限をスキルセットで渡すイメージ

Access & Connect

権限はスキルセット。既存APIは「スキル」として渡す。

ユーザーには役割ごとの使えるスキルを渡し、業務窓口が許すスキルと重なるものだけ実行できます。個人だけ止めることも可能。既存の社内システムは、本当の接続先や鍵を隠したまま「スキル」として渡し、手元の AI エージェントには一覧だけ見せます。

How it works

二つの入口。統制は一つ。

ブラウザから使う人も、手元の AI エージェントからつなぐ人も、同じ USHER を通ります。許可・予算・データの出し方は分けません。

Position

企業内 AI Agent Governance Gateway

USHER は、単なる LLM の中継役ではありません。
社員・業務窓口・スキル・実行・モデル・予算・データの出口・監査を、USHER でまとめて統制します。

  • 社員
  • 業務窓口
  • スキル
  • 実行チェック
  • LLM
  • 予算
  • データ区分
  • 監査

入口が違っても、使える人とスキルとデータの範囲はぶれません。 LLM や AI エージェントに任せすぎない。勝手な実行も、見えてはいけない情報の持ち出しも、ここで止められます。

In practice

現場に渡すのは、業務窓口と許可だけ。

管理者はスキル・業務窓口・予算を整え、ユーザーはブラウザか手元の AI エージェントで話します。
それ以外の権限は、最初から現場には渡しません。

  • 用途別の業務窓口

    「営業用」「経理用」のように、使う場面ごとに業務窓口を分けられます。
    許可のない人には、その業務窓口自体が見えません。

  • 書き込みは承認してから

    調べるだけなら、すぐ答えを返せます。
    データを変える操作は、本人が確認してから進めます。

  • 手元の AI エージェント向け

    手元の AI エージェントが使う LLM も、USHER が提供します。
    できることと見えてよい情報の範囲は、会社側で決められます。

  • 監査と保持

    誰が何をしたかを、あとからたどれるようにします。
    残す期間や、見えてはいけない情報の扱いも揃えられます。

Next

現場ごとに違う形でも、相談できます。

業務の進め方は現場ごとに異なり、すでに動いているシステムもあるはずです。
ルールの組み立てや既存システムとのつなぎ方など、USHER で何が解決できるかをご相談ください。